YouTube Shortsを始めて、しばらく経ちました。
正直に言うと、
「バズった!」みたいな話は一切ありません。
再生数は
200、800、1,600、2,200……
たまにちょっと伸びて、また止まる。
SNSでよく見る
「初投稿で10万再生!」
「3本目で収益化!」
とは、完全に別世界です。
でも、実際にやってみてわかったことがあります。
それは――
40代がYouTubeを始めたときに本当にキツいのは、再生数より“感情の揺れ”だ
ということでした。
なぜYouTube Shortsを始めたのか
僕がYouTube Shortsを始めた理由は、わりと単純です。
- ブログは続けているが、伸びるまで時間がかかる
- 動画にも挑戦したいと思っていた
- 40代向けの情報は「煽り」か「説教」が多すぎると感じていた
そこで決めたのが、
- 顔出しなし
- 煽らない
- 説教しない
- 不安で終わらせない
という、かなり地味なコンセプトでした。
テーマも
「40代の人生を感情ではなく“構造”で整理する」
という、これまた派手さゼロの路線です。
最初に直面した現実:伸びない
現実は、想像以上に静かでした。
- 投稿しても通知は鳴らない
- 数時間で再生が止まる
- 「これはダメ動画か?」と毎回考える
特にきつかったのが、
少し伸びた翌日に、爆死するパターン。
前日2,000再生
→ 翌日300再生
この落差、地味にメンタルにきます。
「昨日のはたまたま?」
「自分、何かズレてる?」
こんな思考が何度も頭をよぎりました。
試行錯誤①:テーマを変える? → 変えない
再生が伸びないと、必ずこう思います。
もっと刺激的なテーマにした方がいいんじゃないか?
- サプリ
- 若返り
- 老けない方法
- 「40代は◯◯すべき」
実際、何本か試しました。
結果はというと、
たまに800〜1,000くらい行くけど、跳ねない。
むしろ違和感の方が残りました。
- 自分が話していて楽しくない
- チャンネルの軸がブレる
- 次の動画が作りづらくなる
ここで一度、立ち止まりました。
試行錯誤②:盛り上げる? → 無理に盛らない
次に考えたのが「テンション」。
- もっと勢いを出す?
- 強い言葉を使う?
- 問題提起を煽る?
でも40代でこれをやると、
自分が一番しんどい。
なので方向転換しました。
- 淡々と
- 事実と構造を話す
- 視聴後に「まあ、そうだよね」で終わる
結果、爆発はしないけど
一定数、最後まで見てくれる人がいる
動画が残り始めました。
再生数を見てわかった「勘違い」
やってみて初めてわかったのは、
再生数が低い = 動画が悪い
ではない
ということ。
YouTube Shortsは、
- 最初の配信テスト
- 視聴維持率
- 視聴者との相性
で、かなり機械的に決まります。
実際、
- 初動200 → 数日後1,500
- 初動1,600 → そのまま停止
こんな動きも普通にありました。
「評価はあとから変わる」
これはやらないと絶対にわからない感覚でした。
40代がYouTubeで一番失いがちなもの
この1か月で一番強く感じたのは、
40代は「能力」より先に「継続力」を失いやすい
ということです。
- 忙しい
- 体力が落ちる
- 結果を急ぐ
- 比較対象が若い人になる
この状態で
「すぐ結果が出ない」
は、かなり危険。
だから今は、こう決めています。
- 3,000再生を目標にしない
- 1本1本の“意味”を作る
- 積み上げ前提でやる
派手さはありませんが、
やめる理由もなくなりました。
今後の方針(自分へのメモ)
現時点での方針はシンプルです。
- 40代という軸は外さない
- 煽らない・説教しない
- 感情ではなく構造
- 数字は参考程度
そして何より、
「跳ねるかどうか」より
「続けられるかどうか」
ここを一番大事にします。
まとめ:このブログを書いた理由
この文章を書いたのは、
成功報告をしたかったからではありません。
- 同じように悩んでいる人
- 始めたけど伸びなくて止まりそうな人
- 40代で何かに挑戦している人
に向けて、
「こういうペースでも、続けてる人はいます」
と残したかっただけです。
多分、また爆死もします。
でも、それも含めて続けます。

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