早稲田アカデミーKコースって実際どう？通わせて感じた5つのメリット

【通わせて実感】早稲アカKコースが“ちょうどいい”と思える理由

我が家は中学受験をしない方針をとったものの、「じゃあ塾どうする？」となったときに選んだのが、早稲田アカデミーのKコース。

いわゆる中学受験専門の進学塾とはちょっと違って、
「学力をしっかり底上げしつつ、高校受験にもつなげていける」バランス感が魅力です。

このKコース、実際に子どもを通わせてみて感じた「これは助かる」「いいな」と思ったポイントを、親のリアル目線でまとめてみました。

入塾前、「早稲アカって、鉢巻きして気合いだー！って感じなのでは…？」という勝手なイメージがありました（すみません）。

でも実際に通ってみると、熱すぎず、冷めすぎず、ちょうどいい空気感。

教室には熱いメッセージも掲げられてるけど、授業中の雰囲気は落ち着いていて、
子どもも「緊張しすぎず、だらけすぎず」のいいテンションで通えています。

しかも授業中、ちょいちょい指されることで、いい意味での緊張感があり、集中も続くようです。

うちはスポーツの習い事もあるので、塾に生活を圧迫されるのは避けたいところ。
その点、Kコースは週2回・1回100分のペースで、ちょうどいい。

授業後に復習の宿題が出るけど、量も適度で、家庭学習の習慣を作るにはぴったりです。

難易度も「少し難しいくらい」で、負担を感じずに伸びていける絶妙なレベル感。
今のところ、子どもも特に嫌がらず、前向きに通っています。

親目線ではここが一番助かってます。
早稲アカの会員ポータルサイト、ほんとによくできてる。

すべてがこのサイトに集約されていて、迷わない・探さない・電話不要の三拍子。

「最近の塾ってすごいな…」と思わず感心しました。

どうしても体調や習い事の都合で欠席することはありますが、
そんなときは必ずフォローの電話が来ます。

「今日やったのはここまでで、宿題は◯ページからです」といった連絡があるだけで、
親としては「ちゃんと見てくれてるんだな」と感じられて、安心感があります。

手厚すぎず、でも放置ではない。その“ちょうどいい距離感”がありがたい。

正直、決め手のひとつは最寄り駅にあったという利便性だったんですが（笑）、
調べてみると、高校受験・中学受験ともに圧倒的な合格実績がある。

創立から50年、上場企業ということで、
受付や電話対応、教材の整備まで、全体的に安心して任せられる空気があります。

親として「ちゃんとしたところに通わせてる」という納得感があるのは、実は大きいです。

中学受験をしない選択をした家庭でも、ちゃんとした塾に通わせたい。
でも、ガチガチすぎるのはちょっと…

そんな我が家にとって、Kコースは今のところ**「ちょうどよさの塊」**みたいな存在です。

まだ始まったばかりですが、娘自身が前向きに通えていること、
塾に対して親が安心感を持てていること、それだけでも大きな一歩だと思っています。