ブログを書いて、税理士の勉強もして。
それだけで時間は正直パンパンなんですけど……なぜか気になるんですよね、副業の世界。
「あれもやってみたいな」とか「これなら続けられるかも」とか。
欲張りなのか、新しいもの好きなのか。とにかく頭の片隅で「副業の候補リスト」みたいなものがずっとちらついてます。
今日はその中から、今とくに気になってる4つをピックアップして書いてみます。
共通点は「ローコストで始められて、スキルアップにもつながりそう」ってところ。
もし同じように副業を模索してる人がいたら、ちょっとでも参考になるかもです。
1. YouTube ― なんだかんだ王道
YouTubeってもう定番すぎて、逆に「今から始めても遅いんじゃ…?」って思うんですよね。
でも冷静に考えると、ネタは無限にあるし、自分なりのスタイルでやればチャンスはまだまだある気がしてます。
顔出し・声出ししなくても大丈夫。
スライドでまとめたり、AIのナレーションを使ったりすれば、それっぽい動画は作れる。
しかもブログとの相性が良いのがポイント。
記事にしたことを動画にしたり、その逆もできる。要はアウトプットの幅が広がるんですよね。
収益化までの道のり(登録者1000人、総再生時間4000時間)はなかなか遠いけど、その過程で編集力とか発信力とか、身に付くスキルが多い。
「修行」みたいに続ける価値はあるんじゃないかなって思ってます。
2. Instagram ― 手軽さと拡散力
Instagramはスマホひとつでできるのがいいですよね。
写真を撮って、ちょっと加工してポン。ショート動画ならさらに拡散されやすい。
TikTokに寄せてリールが強化されてるので、フォロワーが少なくても見てもらえるチャンスがあるのがありがたい。
あと、ブログや他のサービスに人を流せるのも魅力。プロフィールにリンク貼ったり、ストーリーで紹介したり。ブログを育てつつInstagramで集客、って流れは現実的にアリだと思ってます。
直接の収益は企業案件やアフィリエイトに寄るんだろうけど、コミュニケーションの場としても面白い気がしてます。
3. Pythonでの受託 ― コツコツ学んで実益に
最近ちょっとPythonを触り始めて、「これ、思った以上に面白いぞ」と感じてます。
Excel作業を自動化したり、Webからデータを集めたり。地味だけど、役立つことが多い。
副業としても、こういう小さなプログラムでもニーズがあって、クラウドソーシングで案件を見ると「数万円で依頼したい」という人がけっこういるんですよね。
もちろん、いきなり高度な開発は無理。でも「ちょっと困ってることを解決できる」だけでも十分価値がある。
しかもこのスキルは将来性があるし、AIやデータ分析につながるから、学んでおいて損はないなと。
時間はかかるけど、「勉強そのものが投資になる」副業って感じがしてます。
4. ノーコードアプリ開発 ― アイデアを形にする楽しさ
最後はノーコード。
GlideとかBubbleとか、プログラミングしなくてもアプリを作れるツールがいろいろ出てきてます。
これに惹かれるのは「アイデアをすぐ形にできる」から。
たとえば「読書管理アプリ」とか「ブログのネタメモアプリ」とか、自分用に作ったものがそのまま公開できちゃう。
しかも、企業の中でも「ちょっとした業務アプリを作りたい」ってニーズはあるんですよね。
エンジニアに頼むほどじゃないけど、Excelでは限界がある…そんなときノーコードが活躍する。副業として案件を受ける未来も十分ありそうです。
自由度は制限されるし、UI/UXの工夫は必要になるけど、それでも入口としてはめちゃくちゃ魅力的。
おわりに ― 副業は実験場
ブログと税理士勉強だけでも正直大変です。
でも、「YouTube」「Instagram」「Python」「ノーコード」…どれも気になるし、ちょっとずつかじりながら進めたいなと思ってます。
副業って結局、お金だけじゃなくて「自分の可能性を広げる実験」みたいなものなんですよね。
どれが当たるかはわからない。でも動いた分だけ、確実に経験は残る。
そんな気持ちで、今日もブログを書きつつ「次は何に手を出そうかな」と妄想しています。
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