ブログネタが切れた日、僕がやってる5つのこと
記事数が70を超えてくると、だんだんと**「何書こうかな?」**って日が増えてきます。
実際、今日はまさにその日でした。
…ということで、**「ネタが切れたときに僕がやってること」**を書いてみようと思います。
これも1つの“逃げ”かもしれませんが、書きながら気持ちが戻ってくることもある。
そんな話です。
① 雑誌や本、SNSを“流し見る”
とりあえず、インプットゼロの状態だと出てこないので、
スマホで「Yahoo!ニュース」や「note」などを軽く流し見します。
別にネタを探してるわけじゃなくて、言葉の断片を拾う感じ。
「へぇ」って思った見出しや言い回しから、連想で広げてみたり。
自分のこれまでの生活の中で、こんなことあったな、とふと思い出すきっかけになったります。
② 過去の自分の記事やメモを見返す
自分の過去記事って、見返すと**「あ、この続き書けるな」**とか
**「このときはこう考えてたけど、今は違うな」**とか、けっこうヒントが眠ってます。
ネタじゃなくても、「前と違う感覚」があればそれも記事になる。
③ 書けないことを“あえて書く”
「ネタがない」ってことを、ネタにしてしまう。
実際この記事がそうです。
こういう正直ベースの雑記って、不思議と読まれることも多い。
「毎日更新してる人でも、こういう日あるんだな」って共感してもらえたら嬉しいです。
④ 他人のブログやnoteを“のぞく”
他人の書き方やタイトルを見てると、
「この構成いいな」とか「この語尾パクろう」とか思えます。
完全に真似るわけじゃなく、構成の骨格や、言い回しの癖を盗む感じ。
⑤ 「とりあえず今日も1行だけ書いてみる」
たいてい、書き始めると不思議と進むんですよね。
最初の1文だけでも書けば、そこから枝が伸びていく。
逆に、「今日はやめよう」と思うと、その流れが止まっちゃう。
習慣って、やっぱり**“勢い”が大事**だなと思います。
結局、習慣が勝つ話
ネタが切れても、やっぱり書きたくなる。
書くこと自体が、自分のちょっとしたリズムやバランスを整えてくれる感覚があります。
ということで、今日もなんとか書きました。
明日はまた何か、書きたいことが降ってくると信じて。
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