はじめに:ブログなんて自分には無理だと思っていた
副業には興味がある。でも、仕事も忙しいし、子育てもある。
そんな生活の中で「ブログをやってみたい」と思っても、正直ハードルが高かった。
- 書く時間がない
- ネタが思いつかない
- そもそも続く気がしない
そんなときに出会ったのが ChatGPT でした。
「もし、AIが一緒に書いてくれるなら…自分でもいけるかも?」
そんな軽い気持ちでスタートしたブログ。
それでも気づけば20記事を書き上げていました。
最初は不安と手探りの連続だった
正直、WordPressの設定すらよくわからない状態でした。
- サーバーって何?ConoHa?独自ドメイン?
- テーマってどれがいいの?
- 記事ってどう書くの?タイトルって何が正解?
わからないことだらけ。でも、とにかく1記事目を書こうと決めて、
ChatGPTにこう聞きました。
「ブログ初心者が書く1記事目の構成を教えてください」
出てきた案をもとに、少しずつ手を動かしてみたら、
「あ、これなら書けるかも」という感覚が生まれたのを今でも覚えています。
ChatGPTがいたから書けた20記事
正直に言うと、今もずっとChatGPTに頼っています。
でも、それでいいと思っています。
ChatGPTに助けてもらったのは、主にこんな場面です。
- 記事構成のたたき台を出してもらう
- 見出し案やタイトル候補を提案してもらう
- 書いた文章の言い回しを調整してもらう
- 思っていることをうまく言語化してもらう
🆕 ちなみに、私は有料の「ChatGPT Plus(GPT-4)」を使っています。
無料版(GPT-3.5)と比べて、
- 長文の一貫性が高い
- 複雑な構成でも自然に整えてくれる
- 提案の質が高く、感覚的にも“相棒感”がある
といったメリットがあると感じています。
「月額2,700円(20ドル)」は安くないかもしれませんが、1人でブログを続けるには十分すぎるサポート役です。
続けられた理由は、“完璧を目指さなかった”から
「いい記事を書かなきゃ」「役に立つ内容にしなきゃ」と思うと、
書けなくなってしまう。
でも、ChatGPTと一緒に書くようになってからは、
“とにかくまず書いてみよう”という気持ちが持てるようになりました。
- 書く時間が10分しかなくても、構成だけ作っておく
- モヤモヤしている気持ちをChatGPTにぶつけてみる
- 完成度よりも“出すこと”を優先する
その積み重ねが、気づけば20記事という形になっていました。
伝えたいことは、自分の言葉で伝える
🆕 ChatGPTはとても便利ですが、「自分の伝えたいことが何なのか」は常に意識するようにしています。
AIに任せる部分は多くても、
- どんな体験を共有したいのか
- どんな人に読んでほしいのか
- この記事で一番伝えたいメッセージは何か
この軸がぶれると、「誰にも届かない記事」になってしまう気がしています。
だからこそ、構成や言い回しはAIに頼っても、想いや経験だけは自分の言葉で書く。
これは、これからも大事にしていきたいスタンスです。
これからやっていきたいこと
今はまだ、アクセスも収益もほとんどありません。
でも、「文章を書くこと」「思いを言葉にすること」に
少しずつ楽しさを感じられるようになっています。
これからは、こんなこともしていきたいです。
- ブログの中で収益化にもチャレンジしてみたい(例えばConoHaの紹介など)
- 子育てや副業のリアルな記録を残していきたい
- 同じように「時間がない中で挑戦したい人」の役に立てたらうれしい
最後に:迷っているなら、ChatGPTと一緒に1記事だけ書いてみて
ブログを始めたいけど、書けるか不安。
自分の文章なんて誰も読まないかも。
そう思っていた自分が、20記事も書けたなんて信じられません。
でもそれは、ChatGPTという相棒がいてくれたから。
もし今、同じように迷っているなら、
まずはChatGPTにこう聞いてみてください。
「ブログ初心者が書く最初の記事の構成を教えてください」
きっと、あなたの背中もそっと押してくれるはずです。
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