この1か月くらい、まったくブログが書けませんでした。
仕事も忙しかったし、生活のリズムも崩れ気味で、気づいたら10月になっていた感じです。
ただ、書けなかった理由は「時間がなかった」だけじゃない。
頭の中に「やらなきゃいけないこと」「やりたいこと」が増えすぎて、
正直、少し混乱しているんです。
仕事も大事。だけど、それだけじゃ足りない気がしている。
仕事は当然大事。
チームを動かして、結果を出す。
それが今の自分に求められていること。
でも、同時に思う。
このまま10年、20年先も、同じ働き方で通用するんだろうか。
最近、特にAIの普及スピードがえぐい。
ChatGPTをはじめ、AIが「道具」じゃなくて「前提」になりつつある。
正直、ちょっと焦っている。
やりたいことリストを書き出してみたら
- 仕事
- 副業・スキル獲得
- 健康(運動)
- 税理士の勉強
- 英語
- AI活用スキル(プログラミングなど・・・)
こうして並べてみると、どれも「大事」なんですよね。
どれも未来に繋がる。
でも、時間は有限。
全部に100%は注げない。
40代後半。
体力的にも、集中力的にも、もう無限ではない。
この“有限”の中で、何を優先するか。
それを決めきれずに、なんとなくモヤモヤしていた気がする。
ChatGPTの見解
💬 ChatGPT曰く:
「焦燥感を感じるのは自然なことです。AIやスキルの波に飲まれそうなときほど、“全部やろうとしない”ことが大事。
一つでも“未来の自分の土台になるスキル”を継続する方が、結局は一番の近道です。例えば、AI×あなたの強み(金融・経営・言語など)という掛け算で考えれば、
新しいスキルをゼロからではなく、積み上げる形で取り入れられます。」
読んでいて、ちょっと救われた気がしました。
焦っていたのは、「全部やらなきゃ置いていかれる」という思い込みだったのかもしれません。
今の自分にとっての“土台”を決める
全部は無理。
だからこそ、まず“どれを軸にするか”を決めないといけない。
英語、税理士、AI、健康。
この中で何が「未来の自分のベース」になるのか。
それを決めて、少しずつ積み上げていく。
最近は、仕事や副業の中でAIを実際に触る時間を意識的に増やしています。
“勉強としてやる”より、“生活の中で使う”。
この感覚のほうが、続けやすいです。というか、Google検索はほとんどしなくなった気がします。
結局、焦ってるのは「ちゃんと生きたい」から
焦るのは悪いことじゃない。
本気で生きようとしているから、焦るんだと思います。
だから、その感覚は大事にしていきたいし、自分へのプレッシャーにしていきたいです。
自分にストレスをかけることができなくなったら衰退の始まりと思っています。
40代後半。
もう若くはないけど、まだ遅くもない。
時間は有限。でも、まだ未来は作れると信じています。
最後に
最近、同じように“優先順位の渋滞”を感じている人、多いんじゃないでしょうか。
仕事、家族、健康、スキル。
どれも大事だけど、どれも全部はできない。
焦りながらも、前に進む。
そんな日々の中で、少しずつでも積み上げていけたらいいなと思います。
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