はじめに
「ブログって、やっぱり継続するのが一番しんどい」
これは、今36記事目を書いている僕自身が、一番感じてることです。
でも不思議と最近は、
**「しんどい」より「途切れるのが怖い」**が勝ってきたんです。
何かをコツコツ続けていくと、途中でやめることが逆にストレスになる。
それってたぶん「継続のスイッチ」が入った証拠なのかもしれません。
今日は、自分がなぜブログをここまで継続できているのか──
そして、「継続できる人とできない人の違い」について、思うことをまとめてみます。
僕にとっての「継続」のモチベーションは“恐怖”かもしれない
ブログを続ける理由は「夢」でも「理想の働き方」でもあるけれど、
正直に言うと──
「やめたらまた、副業がゼロに戻ってしまう」ことが怖いっていう気持ちが、一番強いです。
せっかくここまで来たのに、またふりだし。
また何も積み上げていない状態に戻るのか……と思うと、手が止められない。
実は筋トレも、同じ理由で続いている
僕はコロナ禍から筋トレも細々と継続しています。
こちらは「続けないと老ける」という、アンチエイジング的な恐怖が動機(笑)
やめたら緩む。やめたら衰える。
そんな気持ちと毎日付き合いながら、続けてます。
ブログも似たようなもので、
「やらないと、ゼロの自分に戻ってしまう」
という恐れが、原動力になっています。
「続けられる人」は、設計している人
僕は今、**「2025年内に200記事」**という明確な目標を立てています。
これがあると、日々の行動の“軸”がブレません。
・今日は書けなかった → じゃあ明日2記事書こう
・1週間に4本書けば、月20本はいける
・完璧じゃなくても「1記事」として出しておく
そんなふうに、自分の中で**「数字との対話」**ができるようになってきました。
あえて「目標はひとつだけ」にしている理由
ブログを始めたばかりの今、やるべきことはシンプルです。
「とにかく書く!」それだけ。
SEO対策?
内部リンク?
リライト?
もちろん大事だし、今後やります。でも、今じゃない。
たくさんの目標を同時に抱えると、どれも中途半端になって挫折しやすくなる。
だから僕は、「記事を積み上げる」ことだけを今のメインミッションにしています。
収益化は──2026年でいいかなって思ってます。
焦らず、でも着実に。そのかわり、書くことは止めない。
書くこと自体が、最近は楽しくなってきた
正直、身バレのリスクもあるし、書きすぎると自分がどこまで見せていいのか迷うこともあります。
でも、それでも──
「思いを言葉にして吐き出すこと」は、やっぱり楽しい。
誰かに見てもらえなくても、自分の中にある「何か」を外に出してあげる行為。
それだけでちょっと心が整う。書くって、いいなと思います。
苦労話だって、誰かの救いになると信じている
たとえ100人がスルーしても、
たった1人でも、「自分だけじゃなかったんだ」と思ってくれる人がいるなら、それで十分。
自分の失敗や苦労を正直に書くことで、
誰かの背中を少しでも押せるなら、それが一番うれしいことです。
僕にとってブログは、誰かの役に立ちたいと思う、静かな挑戦でもあります。
まとめ
ブログを継続するのは、しんどい。
でも、**「途切れるのが怖い」**という感覚を手に入れると、むしろ自然に続いていく。
・僕は「やめたらまた副業ゼロ」が怖い
・筋トレも「やめたら老ける」が理由で続いてる(笑)
・2025年内に200記事を目指して「書くこと」に集中中
・今は“数をこなすフェーズ”。収益化は2026年でOK
・身バレは怖いけど、思いを吐き出すのは楽しい
・そして、苦労話が誰かひとりの救いになると信じている
これが、今の僕のブログとの向き合い方です。
**ようやく36記事目。**ここまできたら、もう「やめる理由」より「続ける意味」の方が大きい。
そして何より──
続けるって、自分への信頼貯金だと思ってます。
コメント